Running Style5月号発売です。
毎月、連載を頂いております『Running Style 5月号』が発売になりました。
今月は痛みを解消するエクササイズという特集です。
僕は腰とアキレス腱がいつも走ると痛くなってしまうのですが、やっぱりストレッチ大事ですね。あと姿勢ですかね。最近枕を新しく買ったのですが、ぐっすり眠れて腰の痛みもかなり治りました。今までなんだったのでしょう…。
さて「最新!走りのサイエンス」に、僕のイラストを掲載させて頂いています☆
スポーツ科学が専門である桜井先生と【永遠のビギナーランナー】ランニングボーズ君がランニングにまつわる様々な疑問に科学的に答えてくれています。
今回の疑問は「走るとき腕を振るのはなぜ?」です。
以前、ランニングスタイルが主催しているビギナーランニング教室に参加した時に、コーチからもっと腕をふりなさいとアドバイスされたことがあります。ランニングというとどうしても足だけに意識がいきがちですが、腕をつかうこと特に体の後ろに肘をひいて肩甲骨を動かすことで驚くほど走りが楽になりました。
まだ私たちの祖先が4足歩行をしていた時の名残から肩甲骨の動きが大腿部の動きに対応していると言われています。より効率的にエネルギーを使って移動するために腕をしっかり振ることが大事なんですね。その辺詳しく面白く桜井先生が説明してくれています。
是非、今月のランニングスタイルを書店でお手に取ってみて下さい。
今月もお仕事ありがとうございました☆
最近やっと暖かくなってきたのでランニング再開しました。僕の愛用シューズです。赤い彗星と名付けました(笑)